秋田県横手市
増田町増田字伊勢堂南76-1
TEL 0182-45-4060
FAX 0182-45-4010
「当社では標準仕様として、すべての柱に4寸角(12cm角)の柱を採用し、
耐震性・耐久性を高めています。
4寸角は3.5寸角に比べると、断面積は1.3倍以上になり、
柱や梁などが太くなりますので耐震性や雪の重さに対して強度がアップします。
当社規定により柱の数も従来の工法よりも増やした
オリジナル骨太構造で施工しております。
建築基準法でも下記のように材料の必要な太さが求められております。
数値をクリアしてるから3.5寸の柱でも大丈夫ではなく
長い間、家族を守る大切な家だからこそ様々な出来事に耐えれるように
ウッドショックで材料が何倍になった時でも
4寸の柱や梁を採用し続けました。
構造、断熱は削ってはいけない大事な項目です。
HPより一部抜粋
耐震等級は、地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。
住宅の性能表示制度を定める「品確法」に沿って
制定されたものです。建物の耐震性能によってランクが3段階に分かれており
その数字が大きければ大きいほど、建物の耐震性能が高いため、
建物を建てたり買ったりする際の目安になります。耐震等級というのはそもそも、
地震で建物が崩壊しないよう、
地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したものです。
●耐震等級1
耐震等級1であれば、震度5程度の、数十年に一度の頻度で発生する地震に際しては、
建物の損傷防止に効果があるとされています。ここで定められた「震度」に幅があるのは、
震度という値そのものが、地震の被害状況から定められるためです。
実際に生じた地震の性質によって震度も変わってくるため、
あくまでひとつの目安として考えるべきです。
●耐震等級2
耐震等級2は、上で示した耐震等級1の1.25倍の倍率の耐震強度があることを示しています。
「長期優良住宅」として認定されるには、耐震等級2以上の強度を持たねばなりません。
災害時の避難場所として指定される学校や病院・警察などの公共施設は、
必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
同じ耐震等級3の家でも、計算方法により地震への強さは異なります。家の強度の確認には
次の3通りの方法があります。
見比べると許容応力度計算は全て検討しなければならなく、一番厳しい基準となっております
壁量計算とは、揺れに対する耐力壁の量が十分かをチェックする簡易的な方法。
壁量計算では、住宅にかかる水平の力に対して
「必要な耐力壁の量を満たしているか」を調べます。
地盤の揺れやすさは考慮しません。
性能表示計算とは、耐震等級2、3を確保するために壁量計算に加えて
「床・屋根倍率の確認」と「床倍率に応じた横架材接合部の倍率」を検証した計算方法。
壁量計算同様に構造計算ではなく簡易な計算です。こちらも地盤の揺れやすさは考慮しません。
許容応力度計算とは、壁量計算よりも、性能表示計算よりも細かく複雑な計算方法。
一般的に耐震等級2や3を希望する場合に用いられる構造計算方法です。
建物を作る柱や壁などの部材が、地震や風などに対して
どのくらいの荷重(ちから)まで耐えられる強さがあるのか(許容応力)を計算します。
同じ壁量である場合、許容応力度計算の方が、上下階の耐力壁をバランスよく配置できるため、
より強い構造にすることが可能です。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造りの消防署や警察署は許容応力度計算を行います。
※許容力度計算とは、柱の一本・梁の一本・基礎に至るまで
すべての部材にかかる力まで計算していく非常に緻密な方法です。
なぜかと言うと許容応力度計算の方が、同じ耐震等級でも強度が高くなるからです
※ 耐震等級3 取得の場合 別途 構造計算費用、申請費用など掛かります。
詳しくはお問い合わせください。
●ここがポイント!!
・住宅部分で約34坪の4LDK+3帖のウォークインクローゼット+シューズクローク。
・回遊式で楽々家事動線!
・耐震等級3を許容応力度計算にて取得。
※ 見どころ満載の素晴らしい住宅です!
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住宅 家 モデルハウス 防災拠点(消防署・警察署)と同等レベルの耐震性
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