FPの家とは
ABOUT FP

災害に強く、高断熱・高気密

FPの家は、1985年、北海道で生まれました。
1970年代後半、寒い北海道でも快適に、
省エネで暮らせる「高断熱・高気密」の住まいへと
移行するなかで、グラスウールによる断熱性が注目されていました。
しかし、当時のグラスウールは、一度水分を吸収してしまうと断熱性能が著しく低下、
壁内結露を引き起こし、カビやダニなどの発生、土台腐食などによる家そのものの
老朽化を引き起こしました。
そこで、水に強い断熱材として開発したのが
枠組に発泡ウレタンを注入したFPパネル。
断熱材としてだけでなく、
地震や台風など外部の力から家を守る
構造材としての役割を果たすことで、
災害に強く、高断熱・高気密の
FPの家が誕生しました。

FPパネルFPパネル

日本の家を救う、理想の断熱材日本の家を救う、理想の断熱材

断熱材の性能は熱伝導率(W/mk)によって表され、効果を比較する際には、断熱材の厚さを熱伝導率で割った「断熱力」を用います。硬質ウレタンフォームの熱伝導率は0.024W/mk、FPウレタン断熱壁パネルの標準厚105㎜の場合の断熱力は4.37。一般的な住宅で使用されているグラスウール100㎜に比べ約2倍の断熱性能を誇ります。

さらに、硬質ウレタンは独立気泡構造のため、水分や水蒸気の親友に対する抵抗が強く、吸湿による断熱性能の低下がほとんどなく、壁内結露が発生することもありません。

こうした特徴を持つFPパネルだから壁体内部「無結露50年保証」。柱や梁が長持ちし、いつまでも頑丈で健康な住まいを実現できるのです。

FPパネル

FP工法と構造FP工法と構造

建てたあとには見えない部分そこに家の本質がある建てたあとには見えない部分そこに家の本質がある

家は、家族の命を守り、健康を守り、財産を守るもの。だからこそ、地震や台風といった災害に強く、夏は涼しく、冬は暖かく暮らせる家が求められます。

FPの家は、業界初の壁倍率国土交通大臣認定を受けたFPウレタン断熱パネルを壁に、床にはFP床パネルを使用。柱と梁にFPパネルを組み込む独自の軸組工法で、高い断熱性・機密性と合わせて、優れた強度と耐久性、耐火性、耐水性を実現しました。

建てたあとには見えない部分、そこに家の本質があるのです。

FPの家
FPの家

性能は、住まいを自由にする。

「FPの家」は優れた性能と
施工技術により、経年変化しない、
いつまでも変わらない
快適な住まいを実現します。

FPの家について詳しく知る

株式会社 三浦建築設計

秋田県横手市
増田町増田字伊勢堂南76-1

TEL 0182-45-4060
FAX 0182-45-4010

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